塩 天日干し 沖縄 神々の住む神秘の島てづくり塩 太陽と風そのまま お守り・護符塩 3袋入り得パック 100g×3袋 海水塩100% 自然塩 流下式塩田法 ミネラル豊富 盛り塩 持ち塩

¥1,360

盛り塩 風水 引越祝い お祝い返し お供え 懐塩 天然塩 国産 沖縄海水100%

お客様のご要望にお応えして登場! 1袋単位での販売もしております。
★本品はにがりを除去しており、 食べられますので、疲労時には、直接口に含むなど、お守り、お清めの塩としてどうぞ。
〜 沖縄・浜比嘉島のエネルギー清浄な波動が凝縮したお塩で、最高級のお塩です 〜 いろいろな用途があります。
★携帯し、疲れた時にそのまま一つまみをお召し上がりください。
★盛り塩として玄関にどうぞ(毎回新しく)。
★トイレなどにも盛り塩として。
理想は毎日ですが3日に一回は取り替えましょう。
★お守り塩として お出かけ前に小さじ1杯を半紙 (お茶パックなどの不織布や、1人用コーヒーペーパーなどでも可)に包み (さらに貴金属袋のような小さなポーチに入れても可)、 左ポケット(心臓に近い方)に入れます。
ポケットがない場合バッグに入れてください。
(ビニール袋には入れないでください。
) 帰宅したらすぐに台所でしっかり流してください。
(お清め効果) ※こちらの方法は、 携帯電話や電子機器の電磁波などからも身体を守る役割としてご利用いただけます。
★身体のお清め塩としても、 毎日入浴時に頭頂部、胸部、丹田にお塩を少量手にとり塗りみ、(慣れるまで少し、しみます) その後にご入浴、またはシャワーをします。
エナジー、パワーが欲しい時にはこの御塩を持って出かけましょう。
おすすめです。
神の住む島・浜比嘉島とアマミチュー 浜比嘉の南南東の森の中に大きな洞穴(ほらあな)があり、 地元では、 琉球開びゃく祖神(りゅうきゅうかいびゃくそしん)である【アマミチュー(男神)】【シルミチュー(女神)】 の居住した所、と伝承されています。
愛情に満ちた空気に包まれたその場所では、毎年、年頭拝み(ニントゥグワン)に、 比嘉のノロ(祝女)が中心となって 海浜から小石一個を拾って来て、ほらあな内に安置された壺に入れ、子孫繁栄、豊作、無病息災を祈願し、 拝んでいます。
洞穴内には、 鍾乳石の蔭石があり、子宝の授かる霊石として崇拝され、貴重なパワースポットなのです。
沖縄の最も風光明美な海中道路を超え、さらに神秘的な浜比嘉島の塩工房を訪ねた時そこに塩作りの名人、高江洲優さんがいました。
ここからが『ミネラル・バスソルト』『お守り・護符塩』誕生秘話高江洲優さんの苦労話です。
昔ながらの塩田方法で沖縄の自然との掛け合い、又は台風との折り合いをつけながら、いまどき珍しい手作りの製法が完成するまでには数年の試行錯誤がありました。
生産者の高江洲優さんは当時勤めていた塩田工場が、事業縮小により工場閉鎖→解雇となり別会社へ。
一旦就職しましたが、 「もう一度手作りの塩が作りたい」という気持ちと 「一緒に働いていたスタッフともう一度働きたい」 こんな思いから「独立」という道を選びました。
手作りで「100%の海水塩」を作ろうと思い立ったのはいいのですが、沖縄では流下式塩田の歴史がなく、資料を元に親戚・友人に協力してもらい見よう見まねで作りましたが、失敗の繰り返し。
なおかつ、台風で倒壊すると云う試練に幾度も見舞われました。
そんなとき、兵庫県赤穂市にある市の施設「赤穂海浜公園・塩の国」で復元された流下式塩田があると聞き、迷わずお金をかき集めて旅費を作り見学へ行きました。
赤穂で流下式塩田の細かい構造、特徴、デメリットなどの情報をもとに流下式塩田製法を学び、倒壊から1カ月後に台風に持ちこたえられる沖縄・流下式塩田が完成しました。
「流下式塩田」とは竹枝を組んだ枝条架の上から海水を滴下し、小砂利を敷き詰めた流下盤を海水が流れ、循環させることで太陽と風の力で水分を蒸発させ塩分濃度を上げて作る製塩方法です。
【取水】 塩工房隣接海岸より満潮時、海水を取水。
【滴下】 取水した海水をポンプで汲み上げ、小桶部分から滴下します。
【流下】 竹枝から滴り落ちてくる時、風の力で水分が蒸発し、流下盤を流れて行きます。
【循環】 流下盤から流れてくる間に太陽と、風の力で水分をさらに蒸発させタンクへ戻り、 循環を繰り返します。
【煎ごう(焚き上げ)】 塩職人が塩工房内の平釜でじっくりと焚き上げて行きます。
塩職人による手作りの塩 自然(太陽と風)の力で濃縮された海水は平釜でじっくりと炊きあげています。
天候に左右される為、大量生産ができない、今時珍しい職人製法の手作り塩です。
この自然豊かな浜比嘉島で天然の海水塩を作りたい・・・ 「いい塩」をたくさんの方に役立ててもらいたい・・・ そんな思いで『ミネラル・バスソルト』『お守り・護符塩』は生まれました。
生産者 高江洲 優さん