おからを加熱処理により乾燥させました。
4倍重量の湯または水に浸せばおからに戻ります。
簡単にいたむこともなくいつでもお手軽にお使いいただけます。
また、パン粉の代わりに揚げ物などにお使いいただくとよりカラリと芳ばしくおいしく仕上がります。
【乾燥おからあれこれ】 おからは、栄養分が豊富で体によいといわれます。
唯一の欠点は、水分を多く含むために腐りやすいこと。
これを解消したのが乾燥おからです。
乾燥おからは、水分を飛ばしてあるので常温で長期保存ができます。
粒の粗い乾燥おからも粉状のおからパウダーもさらさらしていて小麦粉やパン粉代わりに使うこともできます。
【乾燥おからの保管など】 消費期限は、未開封で約90日。
乾燥した冷暗所で保管してください。
湿気を含むとカビなどの原因になりますので ご注意下さい。
◎簡単おからハンバーグ（乾燥おから使用） 《材料》 おから 150g、合挽き肉 300g、たまねぎ 1個、 牛乳 大さじ2、バター 大さじ1/2、卵 1個、 ナツメグ・塩・こしょう 少々、サラダ油 適量 《作り方》 1）たまねぎはみじん切りにして、バターで炒め冷ましておきます。
2）おからと牛乳を混ぜます。
3）合挽き肉、おから、たまねぎ、卵、ナツメグ、塩、こしょうを混ぜ、手でよく練り混ぜます。
4）丸めてから空気抜きをして、平らにつぶして中央をくぼませ、焼き上げます。
テレビ放映された『おからこんにゃく』のレシピも ↓をクリックして下さい! おから料理のレシピへ 【注】乾燥おからに含まれる黒い粒は丸大豆の目などと呼ばれる部分です。
【お知らせ！】 原則として全てヤマト運輸・宅急便での発送となります。
送料は地域によって異なります。
また一部離島など、別途料金となることがございます。
予めご了承下さい。
また海外発送は行なっておりません。
乾燥おから 乾燥おからは、何とその約半分が天然食物繊維でできています。
そして、そのまた半分が大豆たんぱくからできています。
なので、良質なたんぱく質の摂取と無理のない 規則的な便通が期待できます。
なお、原材料にはカナダ産食用白目大豆(遺伝子組み換えでない)を使用しています。
《成分分析表（製品100グラムに対して）》 成分 水分 たんぱく質 脂質 灰分 糖質 食物繊維 ナトリウム エネルギー 含有量 6.1g 25.1g 13.2g 3.4g 6.0g 46.2g 12.6mg 336kcal 日本食品分析センター調 【購入者のレシピ紹介】（湯沢のS様より） 水で戻しても、お湯で戻しても、煮物に入れても、何となく、口あたりが生のおからのような、なめらかな食感にならず、のどを通るとき微妙な粒々感があり、咳き込みそうな感じになりがちでした。
そこで、お米といっしょに炊いてみたらどうかと思い試したところ、打って変わり生のおからと大差ないなめらかな食感となるようです。
私は玄米で、米3：乾燥おから1の容積比で（水はおからを戻す適量追加）炊いていますが、おからの給水力の効果か、特に炊飯時のふきこぼれもなく、おいしく炊けています。
　 （白米は食べないのでは試していませんが・・・） 更に具材を加えて炊き込みにしても、おいいしいものになりそうです。
おからパックもお試しになりませんか・・・？ 『おから』の絞り汁に多量に含まれている“サポニン”には、石鹸のように油汚れを落とす『力』があります。
これは天然の成分ですから、人や環境にもおだやか！この天然の石鹸を使って洗顔すれば、『肌の汚れ』・『老廃物をきれいさっぱり落とす』事ができるのです。
【おからパックの作り方】 材料：おから 50g、小麦粉 大さじ1、豆乳 大さじ3（牛乳・水でも可） 使い方 1.上記材料をすべて混ぜ合わせます。
2.「ぬる」というよりも「のせる」という感じで顔にぬります。
3.30分くらいすると半乾きになるので、水で顔を軽く洗う。
モニター様の感想では『3日間で実感！！』だそうです。