
【ふるさと納税】【sugaya farm】とうもろこし(ゴールドラッシュ)8本セット
¥9,000
東御市八重原の恵みが詰まったあまーいゴールドラッシュ|長野県 東御市 sugayafarm スガヤファーム とうもろこし スイートコーン ゴールドラッシュ 新鮮 農家直送 朝どれ
名称 【sugaya farm】とうもろこし(ゴールドラッシュ)8本セット 内容量 とうもろこし(ゴールドラッシュ)8本 産地名 長野県東御市 申込期日 〜7月20日まで 発送期日 7月中旬~8月上旬 配送方法 冷蔵 事業者 Sugaya Farm【sugaya farm】とうもろこし(ゴールドラッシュ)8本セット 東御市八重原の恵みが詰まったあまーいゴールドラッシュ 東御市の八重原台地でさんさんと太陽を浴びて、すくすくそだったとうもろこし。
美味しくて安心して食べられる野菜をお客様に届ける事を目標として野菜づくりに取り組んでいるスガヤファームから、甘くて人気のゴールドラッシュを8本セットでお届けします。
スガヤファームからのメッセージ はじめまして! 私たちは2012年に東御市に移住、地元の農家さんの元で2年間の里親研修を経て2014年に念願のスガヤファームとして独立しました。
まだ一歳にならない我が子をつれての新天地は大変なこともありましたが、広く澄み渡る青空と雄大な浅間山、ラインが美しい蓼科山、遠くに連なるアルプス山脈の刻々と移りゆく景色があまりに美しく、日々見とれながらあっという間にすぎていきました。
一方で沢山の熱い想いと理想を抱えて始めた農業ですが、実際にはそんなに甘くないよ、と思い知らされた時間でもありました。
私たちが野菜を育てている八重原台地は強粘土の土壌のため、野菜の味がとても濃くなると言われています。
トウモロコシやジャガイモなど、とても旨みが強い野菜が育つことで知られているのですが、一方で、雨がふれば粘土質の土壌に足を取られて動けなくなるため、一週間は畑に入れなくなってしまって作業が予定通りに進まなかったり、雨の後には土壌がカチコチに固くなってしまい、機械の刃が全くたたない、なんて事も。
また全国的にも晴天率の高い東御市ですが、地形の関係か、さらに雨が降らない八重原では雨がほしいときにも全く降らない、なんてことがよくよくあります。
洗濯物はよく乾いていいのですが、日に日にカラカラになっていく野菜に必死で水やりをしても、あっという間に乾いていく様に人間の無力さを思い知ります。
ここ近年は気候がどんどん極端になり、土砂降りでずっと降り続いたと思えば雨が全く降らず日照りの日々、というサイクルも多く、毎年毎年が気候との戦いのようになっています。
そんな大変なのに何で続けるの?と思われるかもしれません。
私たちもこんなに大変なのに何で続けているんだろう??自分たちに問いかける事も少なくありません。
でもやっぱりやめられない。
その理由の一番は、畑にいる時間がやっぱり好きなんだと思います。
そしてこんなに大変な八重原で農業を続けるのはやはり八重原で育つ野菜に惚れてしまってるからなんだと思います。
笑 もちろん全てが無条件に美味しいわけではありません。
環境条件によってストレスがかかりすぎてしまえばアクは強くなるし、苦くなったり固くなったりしてしまうデメリットもあります。
でも、心をこめてお世話して上手くいくとびっくりするくらい美味しいんです! 昨年、毎年トウモロコシを送らせてもらうお客さんから電話がかかってきたんです。
「今年のトウモロコシどうしたの??」で始まる言葉に一瞬ヒヤッとしたのですが、その後に「いつも美味しいけど今年のはびっくりするくらい美味しかったんだけど!」と言葉が続いた時の喜びと共感!!「そうなんです!今回のめちゃくちゃ美味しいですよね!!」とお話をしました。
一本一本、シーズンによっても味は変わっていくので私たちにとっては『今回の』なんです。
美味しいは当たり前じゃないんです。
美味しさの理由は土地そのものの力がほとんどだと思っていますが、最後に私たちが適期で収穫するという最大ミッションが待っています。
トウモロコシの収穫適期は品種にもよりますが3日~5日くらいです。
気温によって熟し期間が変わってきたりするので、とにかくトウモロコシの状態をよく観察することが必要になります。
同じ畑でも一本一本、少しずつ成長スピードが違うので、収穫の際は何百本という数を一本一本手で確認しながら収穫していきます。
皮で覆われているため手の感覚のみでの判断。
収穫がスタートすると毎日が緊張の日々です。
(トウモロコシを収穫するのがこんなにも難しいなんて農家になるまで知りませんでした) そんなトウモロコシ、お客さんに喜んでもらえますようにと願いをこめて、一本一本丁寧に箱に詰めて送らせてもらっています。
大好きな八重原のトウモロコシ、沢山の方に食べてもらえたら嬉しいです! 農場主 菅谷 惣・安見子
美味しくて安心して食べられる野菜をお客様に届ける事を目標として野菜づくりに取り組んでいるスガヤファームから、甘くて人気のゴールドラッシュを8本セットでお届けします。
スガヤファームからのメッセージ はじめまして! 私たちは2012年に東御市に移住、地元の農家さんの元で2年間の里親研修を経て2014年に念願のスガヤファームとして独立しました。
まだ一歳にならない我が子をつれての新天地は大変なこともありましたが、広く澄み渡る青空と雄大な浅間山、ラインが美しい蓼科山、遠くに連なるアルプス山脈の刻々と移りゆく景色があまりに美しく、日々見とれながらあっという間にすぎていきました。
一方で沢山の熱い想いと理想を抱えて始めた農業ですが、実際にはそんなに甘くないよ、と思い知らされた時間でもありました。
私たちが野菜を育てている八重原台地は強粘土の土壌のため、野菜の味がとても濃くなると言われています。
トウモロコシやジャガイモなど、とても旨みが強い野菜が育つことで知られているのですが、一方で、雨がふれば粘土質の土壌に足を取られて動けなくなるため、一週間は畑に入れなくなってしまって作業が予定通りに進まなかったり、雨の後には土壌がカチコチに固くなってしまい、機械の刃が全くたたない、なんて事も。
また全国的にも晴天率の高い東御市ですが、地形の関係か、さらに雨が降らない八重原では雨がほしいときにも全く降らない、なんてことがよくよくあります。
洗濯物はよく乾いていいのですが、日に日にカラカラになっていく野菜に必死で水やりをしても、あっという間に乾いていく様に人間の無力さを思い知ります。
ここ近年は気候がどんどん極端になり、土砂降りでずっと降り続いたと思えば雨が全く降らず日照りの日々、というサイクルも多く、毎年毎年が気候との戦いのようになっています。
そんな大変なのに何で続けるの?と思われるかもしれません。
私たちもこんなに大変なのに何で続けているんだろう??自分たちに問いかける事も少なくありません。
でもやっぱりやめられない。
その理由の一番は、畑にいる時間がやっぱり好きなんだと思います。
そしてこんなに大変な八重原で農業を続けるのはやはり八重原で育つ野菜に惚れてしまってるからなんだと思います。
笑 もちろん全てが無条件に美味しいわけではありません。
環境条件によってストレスがかかりすぎてしまえばアクは強くなるし、苦くなったり固くなったりしてしまうデメリットもあります。
でも、心をこめてお世話して上手くいくとびっくりするくらい美味しいんです! 昨年、毎年トウモロコシを送らせてもらうお客さんから電話がかかってきたんです。
「今年のトウモロコシどうしたの??」で始まる言葉に一瞬ヒヤッとしたのですが、その後に「いつも美味しいけど今年のはびっくりするくらい美味しかったんだけど!」と言葉が続いた時の喜びと共感!!「そうなんです!今回のめちゃくちゃ美味しいですよね!!」とお話をしました。
一本一本、シーズンによっても味は変わっていくので私たちにとっては『今回の』なんです。
美味しいは当たり前じゃないんです。
美味しさの理由は土地そのものの力がほとんどだと思っていますが、最後に私たちが適期で収穫するという最大ミッションが待っています。
トウモロコシの収穫適期は品種にもよりますが3日~5日くらいです。
気温によって熟し期間が変わってきたりするので、とにかくトウモロコシの状態をよく観察することが必要になります。
同じ畑でも一本一本、少しずつ成長スピードが違うので、収穫の際は何百本という数を一本一本手で確認しながら収穫していきます。
皮で覆われているため手の感覚のみでの判断。
収穫がスタートすると毎日が緊張の日々です。
(トウモロコシを収穫するのがこんなにも難しいなんて農家になるまで知りませんでした) そんなトウモロコシ、お客さんに喜んでもらえますようにと願いをこめて、一本一本丁寧に箱に詰めて送らせてもらっています。
大好きな八重原のトウモロコシ、沢山の方に食べてもらえたら嬉しいです! 農場主 菅谷 惣・安見子