北海道雨竜産 暑寒メロン(秀・約1.6Kg) ×5玉送料無料出荷期間 7月中旬〜8月中旬

¥11,200

とろける甘さの暑寒メロン。
北海道が作ったマスクメロン♪ 黄緑色の果肉は、甘くみずみずしい味わいです!

【7月上旬から発送を開始します】 暑寒(しょかん)メロンは、北海道雨竜町の夏の特産物です。
生産農園では、堆肥を80%以上使って、化学肥料を2割以下に減らし、有機質豊かな土づくりを行って、良質なメロンを生産しています。
生育期に晴天が続くと、糖度は、約15度に達します。
到着後は、常温で1週間程度追熟させ、ツルが枯れ、メロンの表皮が黄色みを帯びた頃が食べごろとなります。
商品の詳細情報 ●商品内容 暑寒メロン(秀品) 1.6kg×5玉 【生産地】北海道雨竜郡雨竜町 出荷されるメロンは、品質順に秀、優、良の3ランクに撰果されます。
このメロンは、第一等級の秀品です。
●保存方法 常温で保存し、追熟させてください。
(冷蔵庫で保存すると、熟さずに糖度が低下します。
) ●発送時期 7月上旬から発送を開始します。
発送開始後は、ご注文受付後4〜7日程度でお届けします。
発送期間 7月上旬〜8月中旬 (気象条件によって、前後します。
) ●お届け日時指定 お届け日、お届け時間帯が指定できます。
ただし、気象条件などにより、端境期が発生したときは、ご希望の日にお届けできない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
●配送便 ※冷凍商品との同梱はできません。
●お召し上がり方 暑寒メロンは、日持ちがするのが特徴です。
到着後は、一週間程度常温で熟成させてください。
ツルが枯れて、メロンの色が黄色味を帯びてくると食べ頃です。
食べ頃になると、メロン特有のいい香りがしてきます。
お召し上がりの前に、冷蔵庫で2〜3時間冷やすと、より甘さを感じます。
長時間冷蔵庫で保存すると、糖度が低下しますのでご注意ください。
■ 暑寒メロンの出荷期間 ■ 7月上旬〜8月中旬(天候によって変わります)  暑寒メロン(しょかんメロン)は、雨竜湿原で有名な、北海道雨竜町の夏の特産物です。
 作付け品種は、球形の「ドーム」「天恵(G08)」などで、ネットのきめが細かく、黄緑色の果肉は、甘くみずみずしい味わいがあります。
 雨竜湿原が、暑寒別岳(標高1,491m)の登山口であることにちなんで、暑寒メロンと名づけられました。
みずみずしい黄緑色の果肉が特徴です 撰果場で検査し、合格したものだけを出荷します  1967年(昭和42年)に始まった雨竜町のメロン栽培は、現在、作付面積約12ha、49戸の農園が440トンの暑寒メロンを栽培しています。
 暑寒メロンの収穫期は、7月上旬〜8月中旬で、収穫後は、それぞれの農園が箱詰めしたメロンをJA撰果場で検査し、合格したものだけに「暑寒メロン」のシールを貼って出荷します。
堆肥を80%以上使って、元気な苗を育てます  暑寒メロンは、寒さに強い半面、葉が白くなって枯れる「うどんこ病」になりやすいため、栽培管理が難しい品種です。
 このため、生産農園では、堆肥を80%以上使って、化学肥料を2割以下に減らし、有機質豊かな土づくりを行って、病気に負けない苗を育てています。
 メロンが開花する5月中旬は、ミツバチによる自然交配でメロンを着果させます。
 その後、1本の苗から2本のツルをのばし、果実2個だけを残して、あとはすべて摘み取りし、残したメロンに栄養を集中させます。
 メロンは、成長とともに表面にヒビ割れが生じ、ヒビが複雑に交差することで、ネットが形成されていきます。
定植して1か月後の5月中旬に開花します  もともと乾燥地域を原産とするメロンの栽培は、温度と湿度、水分の管理が重要です。
 ハウス内の温度は15度〜25度程度に保ち、湿度も40%〜50%程度を維持するように管理することで、高い糖度と、きめ細かで美しいネットの張りを作り出しているのです。
暑寒メロンの生産者の皆さん